遠近両用の眼鏡の構造はどうなっているのか

人間が生活する中で行動をする際に最も必要になるのが視力であり、目の働きが停止してしまうと行動が制限されてしまうでしょう。これは人間が元から感覚器官でも目に頼っている部分が多いからであり、その役割は他の器官と比較すると全体の七割から八割以上とも言われています。ここまで重要な役目を持っている目ですが、最適な状態を維持することはとても難しくなっていて、視力は高い確率で下がっていってしまうでしょう。視力が下がる原因はいくつもありますが、ほとんどがその人生活習慣が大きく関係しています。

今であればスマートフォンやパソコン画面を長く凝視することで視神経や眼球の周囲にある筋肉が固くなり、焦点を合わすための機能が低下して視力が悪くなるのが多いのですが、ここで問題になるのは視力低下には遠視と近視があることです。遠視は遠方は見えても近くが見えにくくなる状態であり、近視はその逆になります。症状が正反対なので眼鏡などの矯正器具は使いにくいという印象がありますが、実際は遠近両用の器具が市販されているので問題はありません。この遠近両用の矯正器具は遠視用と近視用のレンズが一つになっているタイプと、別々のレンズになっていて使わない方を上げておくというタイプがあります。

見方は一体化していものは正面を見ると遠視用で、下側に視線を向ければ近視用という場合が多くなっています。遠近両用は遠視と近視の両方の症状を発症している人には有効な器具ですが、使い方については慣れるまでは上手に使い分けができないというデメリットがあります。ただし、二つの眼鏡を利用目的に合わせて付け替えるという手間が無いので、継続して使うのであれば利便性が高いと言えるでしょう。

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